事業資金は事業を立ち上げるのに必要な経費!

そもそも事業資金って何?

事業資金とは、新しく事業を立ち上げて、その事業を運営していくために必要な資金の総称です。事業には会社(法人)や、会社を設立せずに個人のままで事業を行う個人事業主などがありますが、その規模や事業内容にかかわらず、起業してその事業を利益が出るように運営していくにはさまざまなお金がかかります。事業資金には大きく分けて、起業するのに必要な施設や設備を準備するための「設備資金」と、日々の運営を行うのに必要な原材料費や人件費などが含まれる「運転資金」の2つがあります。設備資金と運転資金はそれぞれ性質の異なるものですが、一般的にはまとめて事業資金と呼ばれています。ここでは、起業するのに必要な設備資金について説明します。

起業に必要な資金とは

では、事業を始めようとするときにかかる費用にはどのようなものがあるでしょうか。例えば、今使っているノートパソコンを使ってWebライターとして開業しようとするときには、あまり費用をかけることなく仕事を始めることができるでしょう。しかし、店舗や事務所を構えて事業を始めようとする場合には、そうもいきません。例として、ネイルサロンを開業するときに必要な経費を考えてみましょう。まず、徒歩のお客さんでも来やすい駅に近い物件を借りて開業する場合、物件取得費用として物件の敷金・礼金、保証金、不動産仲介手数料などがかかります。物件を借りた後は、ネイルサロンとして使用できるように内装を整えたり、UVライトや机やいす、売上管理のためのパソコンを購入するための設備関係の費用が発生します。これらの事業を開始するために必要になった経費はすべて、設備資金として事業資金に計上することができます。

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